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『天才ルーシーの計算ちがい』装画

 

ステイシー・マカナルティ著
『天才ルーシーの計算ちがい』

発行/株式会社 講談社

装丁/株式会社 朱猫堂 坂川朱音

 

 

アメリカの作家ステイシー・マカナルティ(Stacy McAnulty)の児童書デビュー作で

2018年Goodreaders choice awardsの児童書部門に

ランクインした一冊です。

(原題は "The Miscalculations of Lightning Girl" by Stacy McAnulty)

 

https://www.goodreads.com/choiceawards/best-childrens-books-2018

 

 

ある日雷に打たれて数学の天才になり、
でも同時に潔癖症になってしまい、学校にも行けなくなった女の子の物語です。


数学だけでもう大学にも行ける力のある彼女に、おばあちゃんが課題を出します。

・中学校に一年通う
・友達を一人作る、
・課外活動に一つ参加する
・数学以外の本を一冊読む

 

作者が8年エンジニアとして仕事をしていたという経歴もあり、

数式を用いて現実の問題に取り組みだすところなどユニークです。

そういう時のルーシーはいきいきしてきらめくような姿を見せてくれますが

それ以外のことは周りの子よりもつまずきます。

 

そんなルーシーのとまどいや勇気や熱意の先には

さわやかなエンディングが待っている素敵なお話です。

 

 

タイトルも帯もすべてかわいい装丁は

株式会社 朱猫堂 坂川朱音さんです。

 

帯の下にはルーシーの持ち物が。

 

 

 

後ろの絵は、物語をすべて読み終えてから改めて見ていただきたい一枚です。

 

ぜひお手にとってみてください。

 

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